梅雨こそキャンピングカー旅行のチャンス
6月〜7月の梅雨シーズンは旅行を避ける方が多いですが、実はキャンピングカー旅行にはメリットが盛りだくさんです。レンタル料金はオフシーズン価格で通常の20〜30%OFF、観光地も空いていて、普段は行列の人気店にもすんなり入れます。キャンピングカーという「動く部屋」があれば、急な雨でも車内で快適に過ごせるため、天候リスクを最小限に抑えられます。
梅雨にキャンピングカーが向いている3つの理由
天候に左右されにくい旅行スタイル
キャンピングカーの車内にはベッド、テーブル、照明、場合によってはキッチンまで揃っています。雨が降っても車内で映画鑑賞、読書、料理、ボードゲームと過ごし方は多彩です。雨音を聞きながらの車中泊は、晴天時にはない独特の情緒があり、ベテランキャンパーに根強い人気があります。
オフシーズン料金でお得に旅行
梅雨期間中は多くの事業者がオフシーズン料金を適用します。バンコンの1泊料金が通常期15,000円〜のところ10,000円〜で借りられることもあり、浮いた予算をグルメや体験に回せます。
梅雨の風物詩を楽しめる
紫陽花、花菖蒲、ホタルなど、梅雨の時期にしか見られない自然の美しさがあります。雨に濡れた紫陽花の鮮やかさは、晴れの日には味わえない風情です。
おすすめ旅行先5選
1. 北海道(道東エリア):梅雨知らずの大自然
北海道には梅雨がありません。6月の道東は気温15〜22度と快適で、知床半島の大自然、阿寒湖のマリモ、摩周湖のブルーが堪能できます。観光客が本格的に増える7月前の6月は穴場中の穴場。広大な北海道はキャンピングカー旅行との相性が最高で、RVパークや道の駅も充実しています。エリア別ガイドで北海道の施設情報をチェックしてみてください。
2. 長野県(温泉めぐり):雨の日は湯めぐり三昧
雨の日の温泉巡りは最高のぜいたくです。長野県には野沢温泉(外湯13ヶ所が無料)、別所温泉、白骨温泉、渋温泉など名湯が点在。1日3ヶ所の湯めぐりをしながら、信州そばや山菜料理のグルメも楽しめます。標高800m以上のエリアなら気温も涼しく、梅雨の蒸し暑さからも解放されます。温泉旅の記事も参考にしてください。
3. 三重県(水族館・博物館コース):屋内で1日楽しめる
鳥羽水族館(飼育種類数日本一の約1,200種)、伊勢神宮の内宮・外宮、おかげ横丁での食べ歩きなど、屋内観光スポットが充実しています。雨でも一日中楽しめるプランが組みやすく、伊勢うどんや松阪牛のグルメも堪能できます。伊勢志摩エリアにはRVパークも複数あり、車中泊の拠点にも困りません。
4. 岡山県(晴れの国):全国トップクラスの低降水量
「晴れの国」として知られる岡山県は、年間降水量が全国でも最少クラスです。梅雨期間中でも晴れる日が多く、倉敷美観地区の白壁の町並み、後楽園の花菖蒲(6月が見頃)、瀬戸大橋からの絶景など見どころ満載。日本のエーゲ海と呼ばれる牛窓のオリーブ園も梅雨時期は空いていておすすめです。
5. 沖縄(梅雨明け直後):一足先に夏を満喫
沖縄の梅雨は本州より約1ヶ月早く、例年6月中旬〜下旬に明けます。梅雨明け直後の沖縄は台風シーズン前の貴重な晴天期間。まだ本格的な観光シーズン前なので、ビーチもダイビングスポットも比較的空いています。沖縄本島にはキャンピングカーレンタルの事業者も複数あり、美ら海水族館から古宇利島、斎場御嶽まで島をぐるりと巡れます。
梅雨時期の運転注意点
視界と路面に細心の注意を
路面が滑りやすくなるため、速度は通常の8割に抑え、車間距離は2倍以上に。キャンピングカーは車高が高く重心も高いため、強風を伴う雨の日は横風に注意してください。ワイパーの動作確認とウォッシャー液の補充は出発前に必ず済ませましょう。運転のコツや雨の日の過ごし方の記事も参考にしてください。
湿気対策で車内を快適に
梅雨の車内は湿度が高くなりがちです。除湿シート、吸湿剤、USB扇風機を活用し、こまめに換気して結露やカビを防ぎましょう。濡れた衣類や靴を車内に持ち込む際は、ビニール袋に入れてから収納すると車内の湿度上昇を抑えられます。
梅雨旅行の持ち物チェックリスト
レインコート(折りたたみ傘よりも両手が使えて便利)、防水のトレッキングシューズまたは長靴、速乾タオル、ビニール袋(濡れたもの用に5〜10枚)、ポータブルWi-Fi(雨の日の車内時間に動画配信サービスが楽しめる)、ボードゲームやカードゲーム。
まとめ
梅雨の時期こそ、キャンピングカーの強みを最大限に活かせるシーズンです。お得な料金、空いている観光地、梅雨ならではの風情を楽しみながら、快適な旅を満喫しましょう。オフシーズン料金でレンタルできる事業者はROAD+の空き状況を確認するから検索できます。
